2009年度の活動報告 [activities]



お知らせ

2010年度(2010年4月以降分)の活動報告は、現役ブログ
(http://geneki.a-a-c.net/)
に移行しました。最新の情報はブログをご参照下さい。




2010/春合宿

2010.5.9

★:目的地  奥秩父、甲武信ヶ岳

4/1甲武信小屋にて

★:日程 2010/3/31(水)〜4/2(金)

★:参加者※2009年度当時の学年

高1(全員A班)

  • L コ 渡邊 真之
  • 食 吉川 正悟
  • 食 飯塚 秀人
  • 団 山口 岳彦

中3

  • 食 奥村 航
  • 食 菅澤 将大
  • 食 玉澤 芳樹
  • 団 中川 航輔
  • 団 福井 達樹
  • 団 平林 洸

中2

  • 食 頼 哲誼
  • 団 井上 洋輔
  • 食 山口 集 

中1

  • 食 飯田 大雅 
  • 団 今井 航
  • 食 渡邊 耕坪

顧問

  • 増子 寛
  • 岩佐洋一

OB

  • 新井 洵太郎

★ 行程・タイムテーブル

3/31

・1日目(空は雲一色。雨は降っていなかったがすぐに崩れそうだった。尾根の雪は全体的にしけっており、アイゼンの下に雪玉が付いた。足跡はなく、ラッセルしながらの行程となった)

11:00塩山駅に集合 バスで道の駅みとみへ移動

西沢渓谷近辺で天幕を張れる場所を探し旧西沢山荘前に決定

14:30 道の駅みとみ発

15:00 旧西沢山荘に到着、テント設営

15:25 設営完了 アイゼンを試着

4/1

・2日目(1日目、天気図により2日目、3日目の天気が崩れると判断、急遽頂上までアタックすることに)

3:30 起床、雨具とスパッツ装着8

5:37発

6:33〜6:43 休憩 急登を抜けて上着を脱いだ

7:37〜7:44休憩

8:03徳ちゃん新道の分岐点通過

8:43〜9:00休憩 雪が多くなってきたためアイゼン装着

10:15〜10:25休憩 急登抜けた

11:32〜11:48休憩

12:00木賊山通過

12:39甲武信小屋着休憩  時間切れによりやむなく登頂を断念

13:00発

13:30木賊山通過

13:46〜13:58休憩

14:48〜14:59休憩

15:24行きにアイゼンを装着した地点だったためアイゼンを外した

16:24〜16:33休憩

17:36〜17:45休憩 ヘッドライトを用意

18:25テント着(辺りはまだぎりぎり暗くなっていなかった)

4/1木賊山頂にて

4/2

・3日目(朝から雨が降っていた。旧西沢山荘前は携帯の電波が通じたため、携帯で

バス会社に連絡をとった)

6:00起床

9:04テントを撤収して出発

9:38道の駅みとみ到着

10:00バスで塩山駅へ移動

10:51塩山駅で解散

◆:団体装備

テント4張(mont黄、V8、Eureka、スタードーム)、スコップ、テルモス、ナベ4

個、エピガス2・5×4個、ヘッド2×4個、グランドシート×4、ツェルト、竹ペグ、普通のペグ、天気図、ラジオ

◆:食料内容

/
3/31 各自 各自持参 すき焼き
4/1 ラーメン 行動食 ジフィーズ
4/2 豚汁・お茶づけ - -

備考

4/1の夜は時間が遅かったため、当初の予定の豚汁から、すぐに作ることのできるジフィーズに変更した。

4/2の朝は4つのテントのうち3つのテントが豚汁を作り、1つのテントがお茶漬けを作った。

◆:当日の天候

3/31
4/1
4/2
曇り
曇り(夜は雨)
雨(結構強い)

★ 反省文

高1

  • 渡邊:
    • 今回は雨が降ってしまい、非常に大変だった。日程の都合上無理をしてしまった感があった。今後は注意したい。
  • 山口:
    • 雨は何回あっても萎える。せめて雪が降ってほしいですね。
  • 飯塚:
    • 今回の山行のような雪の中での雨は非常に大変だと思った。元々の計画が大変だったとは思うが、ある程度常考

中3

  • 玉澤:
    • 今回の春合宿で初めて山での雨を体験しました。テントの中がぬれてしまい大変でした。頂上へ行けず残念でした。とてもつかれた山行でした。
  • 菅澤:
    • 濡れ対策をしていたので、その点は快適でした。天気のせいで上まで行けず、とても残念だった。すき焼きはおいしかったので良かったと思う。
  • 平林:
    • 山岳部としては初めての登山でした。いくつかの山に一度に登るのは、大変でしたが新鮮でした。天候等、かなり悪い状況だったらしいので、今度は晴れた日に行って、景色を見たいと思います。とにかく楽しかったです。
  • 福井:
    • 今回の合宿は雨の上に予定を変更して登ったのでとてもハードな合宿でした。しかし、1日目のすき焼きや3日目の朝の豚汁がおいしかったので良かったです。

中2

  • 頼:
    • 頂上に登れなくて残念だったけれども、雨の中を長時間歩くという経験が出来、今後雨に降られたときに歩き方やザックの背負い方などに活用できそうなので、良かったです。
      また、防寒具を持っていったものの、登っている際にほとんど着ず、かさばってじゃまになってしまったので、次に天気や気温を考えて持っていきたいと思いました。
  • 井上:
    • 今までの山行で最も雨が激しかった。雨の怖さを知った。2.5Lゴミ袋をもう少し持っていこうと思った。すき焼きはおいしかったが汁の処理が大変であった。
  • 山口:
    • ビニール袋は多くて悪いことはないと気が付いた。秩父の雪は靴に入って固まりやすく困難でした。靴下は5〜6足ぐらい持っていけばいいことが分かった。有意義だった。

中1

  • 今井:
    • 僕は初めて雨の中での登山を経験した。雨が降ると寒くなり、しかも地面がどろどろになり滑ってしまった。とても疲れた。これからも雨の中での登山があると思うので対策を立てていきたい。

★ 全体的な反省点
1.初日に作ったすき焼きは評判が良かった。これから採用していくかもしれない。

2.今回、天候不良により甲武信ヶ岳に登れなかった。最初から少し無理がある計画だったかもしれない。

◆:今後の課題

今回は仕方がなかったが、天候不良であったとしても、目的の山には出来る限り登頂できるようにしていきたい。


2009/冬合宿

2010.1.20

★:目的地  薬師岳・地蔵岳(鳳凰三山、南アルプス)

23日夜叉神峠から

★:日程

  • 高1・中3(A班)は12月23日〜26日(3泊4日)
  • 中1・中2(B班)は12月23日〜25日(2泊3日)

★:参加者

高1(全員A班)

  • L 食 渡邊 真之
  • SL 団 吉川 正悟
  • 食 飯塚 秀人
  • 団 山口 岳彦
  • 食 沖田 崚 

中3

  • A 団 奥村 航
  • A 団 佐野 悠太
  • B 食 福井 達樹
  • B 食 玉澤 芳樹

中2(全員B班)

  • L 食 頼 哲誼
  • SL 団 井上 洋輔
  • 食 伊澤 拓人
  • 団 山口 集 
  • 団 高間 恵介

中1(全員B班)

  • 鬼沢 綾
  • 安藤 蒼平
  • 月森 十色
  • 今井 航
  • 飯田 大雅
  • 渡邊 耕坪

顧問

  • 増子 寛 A班に同行
  • 野本 勇 B班に同行

25日地蔵岳より観音岳を望む

★ 行程・タイムテーブル

23日

・1日目(天気は快晴。午後からの登りのため少し暑いほど。雪はほとんどなかったが、夜叉神峠小屋付近には雪が多かった。)

タクシーにて夜叉神峠登山口到着。昼食と出発準備

12:34 夜叉神峠バス停出発

13:00〜13:10休憩

14:17夜叉神峠到着  


24日

・2日目(この日も快晴。天気はよい。苺平手前でB班と分かれる。南御室付近はさすがに雪が多めだった。)

6:43夜叉神峠出発

7:22〜7:32休憩

8:20〜8:34休憩

9:26〜9:35休憩

10:16〜10:32休憩

11:18〜11:50休憩

12:41南御室小屋到着


25日

・3日目(この日も快晴。時間も余りかからず観音岳の山頂までいけた。頂上はまさに無風快晴の状態でとても素晴らしい天気であった。)

6:45南御室小屋出発

7:36〜7:47休憩

8:50〜9:02薬師岳

9:50〜10:27観音岳

11:30〜11:45休憩

12:44南御室小屋到着


26日

・4日目 (朝は雪が降っていたが、昼頃にはやむ。後は快晴。暑く感じるほど暖かい。今回の冬合宿は天候に恵まれたものとなった。)

7:15南御室小屋出発

8:03〜8:13休憩

9:10〜9:20休憩

10:38〜11:13夜叉神峠到着

11:53バス停到着  その後甲府へ行き解散

25日地蔵岳より北岳


26日夜叉神峠にて


★ 反省文

高1

  • 渡邊:
    • 今回は天気図の件以外反省点は特に無いように思う。ただいままであったコース班をなくしてしまい、仕事が増えて疲れました。頂上ではめったに見ることが出来ないような景色だったので嬉しかった。春合宿もこの調子で行きたい。
  • 吉川:
    • 今回の山行は天候に恵まれたおかげで景色が綺麗に見え、とてもよいものとなった。雪もちょうどよく積もっており、また寒すぎなかったため、冬山が初めてである中一も楽しむことが出来たと思う。A班だけでなくB班でも反省点は余りなかったらしく毎回このような山行だと嬉しい。
  • 山口:
    • 今回の合宿は4日間晴れで景色も良く、久々に楽しい山行になったと思う。しかし、天気図を忘れるなど見直す所がまだあると思った。あと、ごまキムチ鍋旨かった、またやろう!
  • 飯塚:
    • 今回の合宿は天気が良かったため、眺めも良くかった後になって行って良かったと思える。また、雪が多い所は凍っている場所以外はとても下りやすいことを痛感した。合宿には紅茶の他にココアなどの甘い飲み物を持っていっていいと感じた。
  • 沖田:
    • 比較的暖かく、また天候にも恵まれよい山行だった。特に問題点なし。

中3

  • 佐野:
    • 登る前は寒さを心配していたが、上に行ったらそこまで寒くなかったのでよかった。また天気も良く、とてもきれいな景色が見ることができた。結果的にとてもよい山行だったと思う。
  • 奥村:
    • 合宿中はとても天気が良く、テントに雪が積もる心配が無かったため、思いのほか楽だった。またほうとうが食べたい。
  • 福井:
    • 初日登る時は天気がよかったので暑いくらいだったが夜はとても寒かった。また、苺平まで行くときは涼しくてちょうどよかったが、何も景色が無く正直残念であった。これからもがんばろうと思う。
  • 玉澤:
    • 初日は荷物が重くて大変でした。3日間とも良く晴れて気持ちよかった。そのためか思ったより寒くなかった。食事に関しては量も質もよかった。2日目の登りの先頭でペースを上げすぎて後ろと距離が離れ、何度も止まってしまった。難しかった。アイゼンの件はすみませんでした。今度から装備を事前に試してから山行に臨むようにする。

中2

  • 頼:
    • 雪を溶かして水を作るのが大変だったが、山行の行程自体はそこまで辛くなく、楽しかった。
  • 井上:
    • 雪を溶かすのが遅れてしまった。また、団装が多くかさばった。今度は山頂まで行きたい。
  • 高間:
    • 始めての冬合宿、初めてのことばかりで戸惑うこともあったが、楽しい合宿だった。次はもう少し慌てずにいどみたい。
  • 伊澤:
    • なにもなくさずにかなり快適に過ごせた。今回は短かったのであまり疲れなかった。
  • 山口(集):
    • 薄着で寒く、カイロの重要性を知った。

中1

  • 渡邊(耕):
    • 今回初めての雪山だったが、準備をしっかりしていたのでそれほど厳しくは感じなかった。しかし、今回の天気はとても良く、次回の春合宿は厳しくなるかもしれない。
  • 今井:
    • 今回自分たちにとっては初めての雪山だったが、天気にも恵まれまた無事に登りきることができた。今年は新たな気持ちでがんばりたい。
  • 飯田:
    • 今回はとても天気がよかったので運がよかったのだと思う。でも靴の中に雪が入り靴下がぬれ、気持ち悪かった。寒いと思って、たくさん防寒具を持っていったのはよかった。
  • 鬼澤:
    • 水が足りなかったので次はもっと持っていきたい。 靴下や手袋は充分足りた。
  • 安藤:
    • 山を登っている時にトイレにいきたくなったけれどトイレットペーパーがなかったので先生にかりるはめになってしまった。だからアタックザックにいれていくことにした。 また、アイゼンがはずれてしまい、迷惑をかけたので気をつけようと思った。
  • 月森:
    • 今回の合宿は朝の防寒対策がしっかりできなかったので指先がかじかんでテントを たたむのに手間取ってしまった。 次回は指先など細かいところの防寒にも気を配りたい。 また登るときに個人の飲み物が足りなくなったので次回は多めに持つように心がけたい。 苺平では景色は見ることができなかったが、登っている途中できれいな富士山が見れたので良かった。

★ 全体的な反省点

  1. 伝達不足で天気図をもって行き忘れてしまった。晴れだったので事なきを得たが、今度からは忘れないようにしたい。
  2. 食料計画がうまくいき、評判がよかった。この調子でいきたい。

2009/11月山行報告書

09.11.23

■ 行き先:丹沢 檜洞丸

■ 日程:2009年11月14日(土)〜15日(日)

■参加者:

高1 

  • 渡邊真之
  • 吉川正悟
  • 沖田 崚

中3 

  • 菅澤 将大
  • 中川 航輔
  • 佐野 悠太
  • 玉澤 芳樹

中2

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 高間 恵介

中1

  • 鬼沢 稜 
  • 安藤 蒼平
  • 飯田 大雅
  • 渡邊 耕坪
  • 今井 航   
  • 月森十色

■ 行程:

14日(雨のち曇り 気温はそこまで低くなく、むしろ暖かかった) 

10:20 新松田駅集合 → 10:35 全員で新松田駅をバスで出発するはずが、2名遅刻のため渡邊以外の13人を先にバスで出発させ、天幕を立てさせる。 残り3名は次のバスで目的地へと行く → 目的地で13名と合流  → その後夕食を作り19:00就寝

15日(朝から快晴 気温は冬にしては高くぽかぽかしていた)

4:00起床 → 6:23 奥箒沢山の家出発  → 7:04 増水した沢を渡った後休憩(実は登山道をはじめから間違えてしまっていて、このとき既に違った道を進んでいた) →

7:50 沢を上り続けたが、道がなくなる。上流に道がないことを確認した →  8:10 撤退開始  → 9:00 道に出る → 9:18 本当の檜洞丸への登山口に到着 → 9:38 奥箒沢山の家に到着   → 11:50 奥箒沢山の家出発  → 13:13 新松田駅到着 新松田駅で解散する

■ 感想

高1

  • 渡邊:
    • 今回の山行はとてもミス・問題点が多かった。個人的には逆に反省点が冬合宿前にわかってよかったと思っている。しかしながらこれを冬合宿につなげていかなければ意味がない。すべては改善できるものなので修正していきたい。
  • 吉川:
    • 今回の山行は反省点がとても多い物となってしまった。食料忘れ、道間違い等の準備不足によるものや低学年の自覚の無さによる食器忘れなどである。冬合宿では絶対にこのような失敗がないように準備期間を今回の山行より大幅に長くし、低学年への指導もしていきたいと思う。
  • 沖田:
    • 中1がしっかりしていて安心した。ご飯は美味しかったです。

中3

  • 中川:
    • 道を間違えてしまってとても申し訳ないです。ちょっと気が緩んでいました。次からは絶対ないようにしたいです。
  • 菅澤:
    • 地図を読み間違えてしまったので次からは周囲の地形を見ながら道を間違えないようにしたいと思いました。食事は美味しかったです。
  • 佐野:
    • 今回の山行は僕が集合時間に遅れてしまい、みんなに多大な迷惑をかけてしまったので、次からは気を引き締めて時間に遅れないようにしたい。
  • 玉澤:
    • 道を間違えて山に登れなかったのは残念です。先輩や同輩にいろいろ物を借りてしまったので迷惑をかけてしまったと思います。これから必要なものをそろえていきたいです。

中2

  • 井上:
    • 最終準備会の後、持ち物の確認を怠ってしまい、ジフィーズを忘れてしまったので反省したい。ご飯が美味しくできたのはよかった。
  • 伊澤:
    • 個人的な反省はあまりないが、道を間違えたりするのは気をつけないといけないと思った。自分が先頭のときはきちんとやろうと思う。
  • 高間:
    • ジフィーズを忘れてしまったことは合宿では特に注意したい。地図も人任せにせず自分でもよく注意したい。

中1

  • 安藤:
    • 途中で引き返すことになり残念だった。ナイフを持ってき忘れたので気をつけたい。
  • 今井:
    • 途中で引き返すことになったのが非常に残念だった。反省して次からはきちんと登れるようにしたい。そして夜が寒かったので次回は防寒具を多く持っていくようにしたい。
  • 月森:
    • 初日の弁当を持ってき忘れたのは失敗だった。また、今回は少し寒く感じたので冬の山行はもう少し暖かくしていこうと思った。
  • 飯田:
    • 初日の弁当を持ってき忘れたのは失敗だった。また、今回は少し寒く感じたので冬の山行はもう少し暖かくしていこうと思った。
  • 渡邊:
    • 今回は遅刻してしまったので次からはちゃんと時間をきっちり守りたい。気温は少し寒かった。道具などもう少し準備をしていけばよかった。
  • 鬼澤:
    • 朝はとても寒かったので次は少し考えて洋服を持っていきたい。ナイフをあたらしく買ったほうがいいと思った。

■ 全体的な反省点:

  1. 今回の準備期間が短かったと思う。そのため食料を忘れたり、うまく意思疎通ができなかった。どんな山行でもこれからは少なくとも2週間を準備期間としたい。

  2. 道を間違えてしまい、途中で引き返すことになってしまった。先頭があまり経験のないこと、道がわかりにくかったことを差し引いてもひどいものだったと思う。地図の見方が良くわかっていなかった面があったようだ。冬合宿に向けて訓練しなければならない。

  3. 遅刻者が2名もいた。今回はバス停からキャンプ場が近かったため次のバスで行くことになってもあまり問題にはならなかったが、これが合宿なら大問題になるところだった。

  4. 朝食用の食料を持ってき忘れてしまっていた。食料班に分担を任せたのだがそこでミスがあったようだ。今度からは、分担を紙にかくこと・分担をキャプテンに報告することを徹底したい。

2009/9月山行報告書

09.10.03

■ 行き先:奥多摩、御岳山・大塚山

■ 日程:2009年9月27日(日)

■参加者:

高1 

  • 渡邊真之
  • 吉川正悟
  • 飯塚秀人
  • 山口岳彦

中3 

  • 富塚 啓太
  • 菅澤 将大
  • 奥村 航
  • 中川 航輔
  • 佐野 悠太
  • 福井 達樹

中2

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 頼 哲誼
  • 高間 恵介

中1

  • 月森十色

先生

  • 増子 寛
  • 野本 勇

■ 行程:天気は曇り気味。雨が降りそうで降らなかった。湿度は高めであった。

9:00 鳩ノ巣駅集合(予定) しかし4人も遅刻したため出発が遅れる → 9:38 鳩ノ巣駅出発 → 9:57 小休止 → 10:02 出発 → 10:53 大楢峠到着 休憩 → 11:03 出発 → 12:27 大塚山到着(御岳山通過) 大休止 豚汁を作り食べる→ 13:40 大塚山出発 → 14:45 古里駅到着 解散

■ 感想

高1

  • 渡邊:
    • 個人的には適度なコースであったように思う。なかなか楽しめた。すこし豚汁を作るのに時間がかかりすぎたと思う。豚汁と遅刻を除けばとてもいい山行だった。遅刻はやめてほしい。
  • 山口:
    • 道はよく、登りもそこまでつらくなくて楽しかった。しかし、(御岳山)山頂に町があって萎えた。
  • 吉川:
    • いい山だった。楽な山だった。大塚山でテーブルが4つくらいあって、それを使うことができてよかった。
  • 飯塚:
    • 朝が早くて疲れた。今回はちょうどいい天気で、道もよ、気分良く歩けると思った。

中3

  • 菅澤:
    • 山はよかった。ただ青梅線は嫌いだ。
  • 佐野:
    • 登りやすくて楽な山だった。夏休みボケ解消の山としては好かったと思う。
  • 玉澤:
    • 久しぶりに山に登った。楽しかったです。山岳部の方々はいい人ばかりだった。豚汁ご馳走様でした。
  • 冨塚:事情により反省会欠席
  • 福井:風邪により反省会欠席

中2

  • 井上:
    • 中1の学年旅行でも御岳山には登っていた。そのときより今日はきつく感じた。
  • 伊澤:
    • 去年の修学旅行と同じ山だったのでだいぶ慣れていて楽しかった。
  • 高間:
    • 去年の学年行事と同じ山だったので、コースもわかっていてだいぶ楽だった。
  • 頼:
    • 山は登りやすく、楽しかったが、豚汁を作るのに時間がかかりすぎてしまったので気をつけたい。

中1

  • 月森:
    • 山自体はそんなにきつくなかったが、多少疲れたので体力をつけるようにしたい。

2009/7月夏合宿報告書

09.8.7

■目的地 北アルプス 薬師岳・雲ノ平

薬師岳頂上 A班+B班 集合写真

■期間  

  • A班 7月20日〜7月28日
  • B班 7月22日〜7月25日

■参加者

高1 

  • L・コ 渡邊真之
  • SL・食 吉川正悟
  • 団 飯塚秀人
  • 食 沖田崚
  • 団 山口岳彦

中3

  • L・コ 菅澤将大
  • 団 富塚啓太
  • 団 奥村航
  • 食 中川航輔
  • 食 佐野 悠太

中2

  • L・コ  頼 哲誼
  • SL・食 井上 洋輔
  • 食 伊澤 拓人
  • 団 高間 恵介

中1

  • 団 鬼沢 綾
  • 団 安藤 蒼平
  • 食 今井 航
  • 食 飯田 大雅
  • 食 渡邊 耕坪

先生 

  • 増子 寛
  • 野本 勇

OB

  • 武藤光盛

■行程

21日 (当初の予定は雷鳥沢だったが、五色が原まで行くことにする。天気は霧後雨。)

09:44  立山・室堂バスターミナル出発

10:15  休憩  雨具装着

10:25  出発  

10:49  浄土山登山口通過

11:46  休憩

12:00  出発

12:56  休憩 

13:06  出発

14:06  休憩

14:16  出発

15:58  休憩

16:08  出発

17:10 五色が原キャンプ場到着 天幕設営後、夕食を作り就寝

A班  22日 五色が原 停滞日に濡れたものを乾かしている

22日 この日は五色が原に停滞した。天気は曇りぎみの晴れであった。

23日  (この日は予定通りスゴ乗越へ。天気は晴れだった。)

03:00  起床

04:52  五色ヶ原キャンプ場出発

05:29  休憩

05:39  出発 

05:50  鳶岳通過

06:20  休憩

06:32  出発

07:19  休憩

07:29  出発

08:07  休憩

08:27  出発

09:25  休憩

09:36  出発

10:12  休憩

10:22  出発

11:39  休憩

11:55  出発

13:10  休憩

14:00  スゴ乗越小屋到着  天幕設営後、夕食をとり就寝

A班  23日 越中沢岳から薬師岳を望む
A班  23日 越中沢岳から立山方面を望む

24日 (この日は予定通り薬師を越えて薬師峠まで。天気は午前中はよかったが薬師岳山頂ではガスが出てしまい展望がなかった。風も強かった。)

05:10  スゴ乗越小屋キャンプ場出発

05:25  休憩

05:54  出発

06:25  休憩

06:55  出発

07:41  休憩 

07:50  出発

08:36  北薬師岳到着

08:45  出発

途中、A班を迎えに来てくれた増子先生、中2の一部と合流

09:49  薬師岳到着  B班全員(武藤さんも)と合流 

10:23  出発

10:57  休憩

11:07  出発

13:27  薬師峠キャンプ場到着

薬師岳山頂 A班+野本さん
B班  24日 薬師岳頂上

25日 (この日は高1は雲ノ平へ、残りは折立へと下っていった。11時くらいから雨が降り出し、せっかくの雲ノ平ではなんの展望も見られなかった。)

  • B班

05:05  薬師峠キャンプ場出発

05:24  太郎小屋到着 (太郎まではA・B共に行動した)

05:37  出発

06:13  休憩

06:20  出発

07:20  三角点到着

07:30  出発

09:11  折立バス停到着  その後解散

B班 折立から太郎平へ
B班 24日 薬師峠キャンプ場にて
A班 24日 間山付近か?
B班  雷鳥


  • A班 

5時30分  出発 太郎小屋

5時39分  W足を挫く 休憩 

5時49分  出発

6時38分  休憩

6時48分  出発

7時53分  薬師沢到着 休憩

8時10分  出発

8時57分  休憩

9時07分  出発

9時57分  休憩

10時07分 出発

10時53分 アラスカ庭園到着 休憩

11時03分 出発

11時43分 雲ノ平小屋到着 休憩

11時53分 出発

12時18分 天幕場到着 天幕設営

26日 この日は前日の天気図から前日にすでに停滞を決定していたため、停滞した。天気は小雨であった。

27日 (この日は新穂高まで行く予定だったが、途中の沢で渡渉するときに(わけあって)時間がかかってしまい、結局双六小屋までになった。鷲羽・水晶は悪天候により断念せざるをえなかった。天気は朝から雨で、夕方には雨はやんだが風が相当強かった。)

06時20分 雲ノ平天幕場出発

07時21分 休憩

07時31分 出発

09時45分 休憩

09時55分 出発

10時53分 休憩

11時03分 出発

12時18分 双六小屋到着 天幕を設営し、衣服を乾かした。その後夕食の支度をし、就寝

28日 (この日は朝はガスっていて何も見えなかったが、鏡平付近でようやく晴れ、槍がうっすらと見えた。下りの最中は西穂と焼岳がよく見えた。)

5時20分 天幕場出発

6時10分 休憩

6時20分 出発

7時35分 鏡平小屋 休憩 雨具をはずす

7時55分 出発

8時50分 休憩

9時00分 出発

9時33分 増子さんアクシデント 休憩

9時45分 再出発

10時40分 わさび平小屋 休憩

10時50分 出発

11:45分ごろ 新穂高温泉到着  温泉に入った後、松本行きのバスに乗る 松本駅で解散した

■反省および感想

高1

  • 渡邊:
    • 今回の合宿は雨の多い合宿でいつもより疲れた感じだった。もう学校が終わってすぐ合宿という日程は見直さなくてはいけない時期にきているだろう。8日間という山岳部にとって久々の長い合宿を成功させれることができて素直に嬉しい。とてもよかった。僕自身もさまざまな反省点を自覚できた。気をつけます。食料も団装も不備はほとんどなかった。みんなががんばってくれたおかげだと思う。この調子で冬合宿もがんばろう。中2は今回初めてキャプテンを任せてみたが、そこから何かを学んでくれればいいと思う。これからの糧にしてほしい。中3はあんがい頼もしかったがもっとがんばってほしい。中1にはもっといろいろ訓練をつませなければいけなかった。

  • 吉川:
    • 1日目からほとんどの日が雨で大変だった。 強い雨も多く降り、その中でテントを立てたり歩いたりし、さらに停滞をして予備日をつかうのは始めてだったしのでよい経験をしたと感じた。しかし山はやはり晴れが一番だと思った。

  • 山口:
    • 予備日、停滞、悪天候の中の重装など初めての事が沢山あり、いい経験といえばいい経験だがとても疲れた。今回は道中ずっとガスっていたので残念だった。また今度剱山と水晶、槍に登ってみたい。

  • 沖田:
    • 突然の雨で荷物を濡らしてしまった人が多かったので、防水対策の重要性を感じた。先輩と後輩の上下関係をある程度明確にする必要がありそうだ。

  • 飯塚:
    • 反省文未提出により記載できず

中3

  • 中川:
    • 今回は皆さんの足を引っ張ってしまって本当にすみませんでした。水をケチりすぎると疲れることがわかった。まあ停滞は重要な体験だと思うのでよかった。

  • 菅澤:
    • 初日の雨で寝袋などがぬれて大変だったので、これからは防水対策を怠らないようにしようと思った。アップダウンが激しかったり、生水を飲んで腹をこわしたりして大変だったので疲れた。中1が元気そうだったのでよかった。

  • 佐野:
    • 初日に雨具をちゃんと着なくて、少し風邪気味になってしまったので、ちゃんと衣服の管理をしたいと思う。また、食料を一番下に入れてしまっていて、ラーメンがひどいことになってしまったので、次からはちゃんと上で持って生きたい。

  • 冨塚:
    • ご飯がうまく作れてよかった。中2も来年からは難しいコースに挑戦することになるのでもっと先輩だという意識を持つべきである。お金は余分に持って行くべきだった。

  • 奥村:
    • 初日からいきなり雨が降り、ザックの中のものがカバーがついているにも関わらず濡れてしまった。次の日にある程度乾かせたのでよかったが、停滞がなかったらもっとひどい山行になっていたと思う。計画を変えるのも重要だと感じた。

中2

  • 頼:
    • 初めてリーダーとしてB班を引き連れたがたいした問題もなく山行を終えられよかった。また、上りは岩が多くて歩きにくかったが、あまり疲れずに歩けた。

  • 井上:
    • 今回はカレーのペミカン作りに失敗したため今度は佐野さんの見たホームページで勉強しようと思った。A・B班がうまく合流出来てよかった。

  • 高間:
    • 初めての長期合宿の上に団装をどっさり持った合宿だったけれど、ばてずについていくことができてよかった。薬師岳は山頂からのい景色も途中の景色もきれいだった。

  • 伊澤:
    • 反省文未提出により記載できず

中1

  • 安藤:
    • テントが狭くて飯田君とくっついて寝たため、すこし寝不足になった。途中で風邪をひいてしまったが、すごい回復力に驚いた。楽しかった。

  • 鬼澤:
    • ザックをしょって上るのは疲れたけど、太郎平からは楽だった。晴れていれば景色はよさそうだったが、くもって霧が出てきたので少し寒く、景色も悪く残念だった。

  • 飯田:
    • はじめての合宿だったのできついと思っていましたが、意外と登れました。でも、薬師岳はとても高いこともあって頂上の近くは霧も深く、とても寒かったです。これからはもっと防寒具を持って行きたいです。

  • 今井:
    • 僕は7月から山岳部に入ったので、薬師岳が僕にとってはじめての山行になりました。薬師岳は3000m近くあり登りはとてもきつかったです。次の山行からは、夏合宿の体験を活かし、うまく登れるようにしたいです。

  • 渡辺:
    • 前回の山行も宿泊でしたが、今回の薬師岳は前回とは比べ物にならないほど疲れました。天候は悪かったけれど、登る途中もよい景色を見ることが出来てよかったです。

■全体の反省点

  1. 合宿の日時をずらすことを検討したい。今までは終業式の後すぐという感じだったが、それだと梅雨明けが遅くちょうど雨が降っているときと重なってしまう。また、これからのことを考えて、大学生や若いOBが合宿に参加できない状況は非常に好ましくない。これらを踏まえ、来年度からは8月1日ごろからの合宿としていく方向性である。

  2. 今回、高1は停滞日が2回もあったが、停滞するとその翌日の疲れが違うため、これからは停滞日を合宿に取り入れたい。

  3. 高1は予備日を使うことになったが、そのことで顧問の先生やOBの方にご心配をおかけしてしまった。これは、近年予備日を使うことがほとんどなく、「予備日は山行の一部」という意識が欠如していたせいでもある。この意識を徹底させたい。

  4. もう少し準備会をスマートに行いたい。少し時間がかかりすぎたかも知れない。

  • その他、反省会では、食料班・団装班・コース班が各自有意義な(?) 話し合いがもたれた。

2009/6月山行報告書

09.06.17

■ 目的地:丹沢・畦が丸

■ 日程:2009年6月13日・14日

■ メンバー:

高1 

  • 渡邊真之
  • 飯塚秀人
  • 山口岳彦

中3 

  • 富塚 啓太
  • 菅澤 将大
  • 中川 航輔
  • 佐野 悠太

中2

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 頼 哲誼
  • 高間 恵介

中1

  • 鬼沢 稜
  • 安藤 蒼平
  • 月森 十色
  • 飯田 大雅
  • 渡邊 耕坪

先生

  • 増子 寛
  • 野本 勇

■ 行程

13日  新松田駅 9:30 全員集合(遅刻者無し) 9:35 新松田駅をバスで出発 → 中川バス停 10:43 到着 準備体操後、歩き始める → 奥箒沢山の家 11:40 到着 

テント設営 12:04 終了   その後水遊びなどをする  16:00より夕食の準備 

20:00 就寝

14日  3:45 起床 朝食としてラーメンを作る → 5:58 天幕場出発 →

権現山との分岐で休憩 6:40〜6:50 → 道で休憩 7:22〜7:29 → 畦が丸山頂到着

休憩8:40〜9:00 9:00出発 → 休憩 10:02〜10:12 → 11:25 天幕場到着 その後テントをたたむ → 14:00 西丹沢橋からバスで出発 → 新松田駅 15:25 到着 その後解散

■ 感想

高1

  • 渡邊:今回は中1は初めての泊まりの山行だったが、案外と泊まりに対して適応していたのでよかったと思う。食事を作っているときに遊んだりするのはやめてほしい。中1にご飯の作り方を教えてあげられたのはよかった。
  • 山口:渡邊君に迷惑をかけてしまった。ごめんなさい。
  • 飯塚:特に大きな問題もなくてよかった。もう少し部活に出るようにしようと思った。

中3

  • 中川:割と去年より体力がついたのが実感できてよかった。半ズボンをはいていったのはミスだと感じた。
  • 菅澤:畦が丸は楽しかった。カレーはジャワカレーが一番いい。マルタイはあまったのを家で食べたが美味しかった。
  • 佐野:始めての畦が丸だったが体力的にきついとかは感じなかった。しかし水2リットルを持ってこなかったこととカレーが微妙だったことは反省したい。
  • 冨塚:体調管理はすべきだ 。外でご飯を作る際に遊んでる人などは個装整理やフライの立て直しをすべきだ 。相撲は部員の親交を深めることができたのでよかったと思う。

中2

  • 高間:始めての畦が丸だったけれども、思ったより楽しかった。ご飯もラーメンも以外に美味しかった。ちゃんとしたアタックザックが必要だと感じた。山行の前に空手に行くのはやめようと思う。
  • 頼:昨年と同じように畦が丸に登ったが、それに比べて楽に登れた。また、中2になったため、団装が増え、パッキングが大変だったため、夏合宿に向けてきちんと詰められるようにがんばりたい。
  • 井上:カレーは平地の割にはよくない出来だった。団装のテントが入らなかったので、パッキング技術の向上が必要だと感じた。列のトップはスピードの調節をしなければならず調節が大変だった。
  • 伊澤:服装も個人装備も特に困ったことはなかった。カレーがあまり美味しくできなかったことと、先頭をやったとき後ろの人のことを考えずどんどんいってしまったことは反省したい。天気はよくてよかった。

中1

  • 月森:山に登るときに持っていく水が少なかった 。アタックザックが大き過ぎてザックにあまり物が入らなかった。 ウエストべルトがゆるくてあまり意味がなかった。 着替えがあると川でぬれても楽だったと思う。
  • 鬼沢:・初めて山に泊まったので、テントの張りかたがわからなかった。 川で遊ぶために替えのズボンを持っていって良かったシュラフで寝るのは初めてだったの朝早く起きてしまった。
  • 安藤:最初は気持ちよく出発できたが、頂上に近づくにつれて疲れてしまった。最後に頂上に着いたときは達成感があったが、これからはもっと体力をつけたい。
  • 渡邊(耕):前回は日帰りの登山だったので、今回は初めての宿泊だった。宿泊のときの装備をもっとしっかりとしてくればよかった。
  • 飯田:始めての泊まりだったので、楽しくご飯を作れてよかった。山に登るのもはじめは楽しかったが後からだんだんきつくなってしまった。でも頂上に着いたときは気持ちよかった。合宿に向けてがんばりたい。

★ 全体的な反省

1:魚肉ソーセージがかなり余ってしまった。何か代用の品がないかどうか検討したい。

2:やはり山に来る人間が食料計画をたてるべきだった。スマートでなかった。


2009/5月山行報告書(高水三山)

09.06.02

■ 行き先:奥多摩、高水三山

■ 日程:2009年5月31日(日)

■参加者:

高1 

  • 渡邊真之
  • 飯塚秀人
  • 山口岳彦
  • 遠藤 豪志

中3 

  • 奥村 航
  • 中川 航輔
  • 佐野 悠太
  • 富塚 啓太

中2

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 山口 集
  • 高間 恵介

中1

  • 鬼沢 稜
  • 安藤 蒼平
  • 月森 十色
  • 渡邊 耕坪

■ 行程

軍畑駅 9:23 出発 →  尾根に出る 小休止 10:15〜10:25 出発 → 10:50 高水山山頂 到着 小休止 10:50〜11:00 出発 → 高水山を過ぎたあたりから雨が降り出しため、岩茸石山へ急ぐ → 11:30 岩茸石山 到着  雨具を急いで着け、すぐに出発 → 12:10 惣岳山 到着 小休止 12:10〜12:20 出発 →13:27 御嶽駅 到着  解散

■ 感想

高1

  • 渡邊:今回は初めて山に行った中1が多かったが、雨になってしまい残念だった。ただ雨具は用意させておいてよかった。中1に関してはいろいろやらなければならないことが多いが、がんばりたい。カメラを忘れてしまい、申し訳ない。
  • 飯塚:雨が降っていたので良い景色が見られなくて、とても残念だった。まあこればかりは仕方がない。
  • 遠藤:雨が降る時間が予報より早かった。天気予報はあてにはならない。
  • 山口:雨で萎えた。みんなの雨具がカラフルだ。

中3

  • 佐野:今回の山行は怪我してすぐの山行だったので、体力の衰えを感じた。なのでこれからはまた部活の運動で、また体力をつけていきたい。
  • 奥村:今回、軍畑の駅に下りたわけであるがまあ無人駅の哀愁を感じた。とりあえず雨が降ってしまったこと以外はとてもよかった。山に登った後のうどんは美味しい。
  • 中川:雨だったのは残念だった。替えの下着はやっぱりもってくるべきだった。渡邊さんにいろいろ迷惑をかけて申し訳ありませんでした。
  • 冨塚:反省会欠席のため反省文未提出

中2

  • 山口集:ザックカバーの有用性を身をもって実感した。
  • 高間:雨の中だとすごくすべり、ほんとに危なかった。
  • 伊澤:初めて雨が降った山行だった。ザックカバーを忘れたので次回からは気をつけたい。
  • 井上:雨具のズボンを持ってきてなく、ズボンが汚れてしまったので、次からは必ずもってきたい。

中1

  • 渡邊耕坪:初めての山行で雨が降ったが、雨具などを用意しておいてよかった。
  • 鬼沢:雨具などをどこで買えばよいかわからずそろえられなかった。
  • 月森:雨具を着けるとき、雨具の上しかつける余裕がなかったので次からは下もつけたい。
  • 安藤:雨具が少し小さかったので、もう1つ大きいものを買おうと思った。

★ 全体的な反省

   基本的にはよかったと思う。ただ、中1に初めて登った山が雨なのは可哀想だったが仕方がない。また、山行の直前の部活には全員を出席させることを徹底させたい。意思の疎通ができなくなってしまう。


山岳部 2009/4月オープン山行報告書(高尾山)

09.04.22

■ 行き先:高尾山

■ 日程:2009年4月19日(日)

■ メンバー:

高1 

  • 渡邊 真之
  • 吉川 正悟
  • 飯塚 秀人
  • 山口 岳彦
  • 遠藤 豪志

中3 

  • 菅澤 将大
  • 奥村 航
  • 中川 航輔
  • 富塚 啓太

中2

  • 伊澤 拓人
  • 井上洋輔
  • 頼 哲誼
  • 高間恵介

中1 

  • 鬼沢 稜
  • 飯田 大雅

先生 

  • 野本 勇
  • 増子 寛

■ 行程

9:05 中1が来ないため中2・中3を先に山頂に登らせる

9:15 高尾山口駅 出発 (中1がドタキャンしてしまい、出発が遅れる)

   琵琶滝ルート通過

9:40 途中 休憩  なんとか祭りが開かれていて人が多く山にいる気がしなかった。

9:48 出発

10:30 高尾山山頂到着 中1のために?豚汁を作る。人の多さには辟易してしまった。

12:10 山頂 出発

13:20 高尾山ケーブルカー駅にて解散

■ 感想
  • 渡邊:今回は人が多く、せっかくの山の雰囲気を中1は感じてもらえなかったのではないかと思う。仕方のないことではあるが…。中1にはぜひとも(来てくれた人も来なかった人も)山岳部に入ってほしい。
  • 飯塚:特に大きな事故もなく終わってよかった。遊園地に行っているような気がした。
  • 遠藤:初めてだったが楽しめたと思う。豚汁はよかった。これからよろしくお願いします。
  • 山口:反省会を欠席
  • 吉川:反省会を欠席
  • 奥村:15時までに帰ることができてとてもうれしかった。次来るときは14時までに帰れるくらいの体力をつけたい。
  • 中川:豚汁を作ってくれた人(中2のことか?)に本当に感謝。バリバリの山登りでなかったのが残念だ。
  • 菅澤:高尾山が1時間で登頂できる山だとは思わなかった。忘れ物をしないようにと思った。バナナチップスがうまかった。
  • 冨塚:中1と仲良くなれてよかったと思う。やはり高尾はいい山だと思う。それほど反省点が見当たるような山行ではなかった。
  • 井上:早く登ることができてよかった。初めて自力でご飯を作ったが平地のためか割りとよくできていた。
  • 高間:オープン山行だったからいいとこを見せたかったけど…。体力不足の一言につきます。もっとがんばらないと…
  • 頼:結構楽に登ることができた。豚汁もうまくできた。
  • 鬼沢:反省会欠席
  • 飯田:反省会欠席

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