[chronicles]




1956年度山行記録

1956年(昭和31年)4月
  • 川苔谷ハイキング会(4月22日)小林隆志、深沢益夫、萩原賢一、榊原隆彦(高二)、古川紘次(高一)、福井明夫(中三)、中畑善雄(顧問)、他17名。氷川〜出合〜聖滝〜出合〜氷川

    部員募集の意味で行ったハイキング会であったが大勢集ったにもかかわらず現在入部した者が一人もいない事は残念なことである。

5月
  • 丹沢鍋割山稜(5月3日)蜷川(高三)。
    渋沢駅(7:25)〜大倉(8:15)〜花立(10:40-11:00)〜鍋割山(11:40-13:00)〜雨山峠(14:35-14:50)〜渋沢駅

    ゴールデンウイークの一日であったが静かな山行が楽しめた。

  • 谷川岳芝倉沢トレーニング(5月4日-6日)L小倉茂暉、中村太郎、小田薫、笠原達雄、松田裕明、近藤隆治(OB)、佐藤義昭、三島秀介、小林、高林英之、深沢、佐久間義敬、飯田英章、萩原、榊原(高二)、鈴木(高一)、他一名
    • 4日上野発(22:30)
    • 5日土台(3:47-4:20)〜一ノ倉沢出合(5:00-5:35)〜芝倉沢テント場(5:50-7:50)〜練習地(8:50-10:15)〜茂倉岳〜(11:50)〜コル(12:05-14:50)(昼食)〜一ノ倉頭(15:00)〜コル(15:20)〜テント(16:00)
    • 6日起床(9:00)〜朝食(11:00)〜昼食(12:00)〜出発(12:30)〜グリセード練習(13:10-15:15)〜テント場〜(15:40-17:05)〜土台(18:40-18:52)




6月
  • 丹沢塔ケ岳集中登山(6月10日)大倉尾根班:L三島(高二)、古川紘次(高一)、横田重雄、福井、臼井(中三)、他中三、二名中一、三名
    勘七沢班:L佐藤、飯田(高二)、岩崎、松村(高一)、佐藤(OB)
    水無川班:L小林(高二)、蜷川(高三)、榊原、深沢(高二)、加藤和彦(中三)、他二名、新家圭太郎(OB)

    部員募集の目的を含めて行つたが結集は前と同じであった。

  • 檜洞丸(6月16日-17日)榊原、深沢(高二)
    • 16日新宿〜松田〜落合〜ホウキ沢部落
    • 17日ホウキ沢〜陽木沢出合〜犬越路〜檜洞丸〜ユ〜シン〜雨山峠〜渋沢

7月
  • クズハ沢(7月4日)小林(高二)、福井(中三)。
    大秦野〜菩提〜クズハ沢〜三ノ塔〜塔ケ岳〜大倉尾根〜渋沢〜帰京。

  • 勘七沢(7月17日)佐藤(高三)、小林、榊原、佐久間(高二)、加藤、福井、片桐滋、横田(中三)。
    タイム失念。

  • 夏期北アルプス合宿(中学)(7月24日-30日)
    L小林(高二)、SL榊原(高二)、吉原文彦(高一)、横田、加藤、福井、金井克憲、片桐(中三)、仲谷千秋(OB)
    • 24日新宿発(22:15〉
    • 25日(晴):松本(4:00-4:45)〜島々(6:20-6:40)〜上高地(9:05-9:45朝食)〜徳沢園(11:25)〜横尾テント地(13:30)〜夜食(19:30)

      松本で部長先生と会うはずだったが都合で不参加となった。上高地まではバスにゆられて行く。バスを下りたとたん人の多いことハエの多いこと、きたないことにたまげてしまった。こんな所は早々出かけるにかぎると朝食をとってすぐに出発。計画では徳沢園にテントを張る予定だったが、人も多いし時間もあるので横尾まで足をのばすことにした。

    • 26日(晴):出発(7:00)〜蝶ケ岳(9:15-9:50)〜昼食(11:00-12:00)〜大滝山(12:25)〜新村橋(14:30)〜テン卜地(15:40)

      蝶:大滝へ出発。小屋の少し上から右手に折れ森林帯の急坂を登る。中学生はさっそくバテ込んでしまった。蝶ヶ岳からの穂高連峰の展望はまったくすげえの一言に尽きる。存分に楽しんでから大滝山へ向う。途中ボーフラのわいた水をのみながら昼食を食べた。大滝山はどこに頂上があるのかわからす小屋のまわりをうろちょろしてしまった。帰りは徳沢を一息に下り、新村橋を渡って穂刈新道を横尾へ向う。

    • 27日(晴):起床(4:00)-出発(6:30)〜涸沢(7:42)〜奥穂小屋(9:50-10:15)〜奥穂頂上(10:45-11:10)〜昼食(11:30-12:20)〜テント地(14:20)

      涸沢のテントの数には驚いた。まったくテントの花が咲くといつた所である。雪渓をちょっと登ってザイテングラートへとりつく。快適な登りだ。左手に今日の目的地奥穂高岳がそびえ立っている。奥穂の頂上からは槍ケ岳、岳沢を通して上高地、と素晴しい展望である。小屋のそばへ引返して昼食を食べた。テントヘ帰って薪を集め夜はキヤンプファイアーをたいたがさつぱり気勢が上らない。上ったのは花火だけ。皆んな眠いらしい。早々寝ましょう。

    • 28日(晴後にわか雨):起床(4:00)〜出発(6:30)〜槍ケ岳肩の小屋(12-00)〜頂上(12:35-12:45)〜滑落停止練習〜テント地(16:30)

      今日は槍ヶ岳へ向う。槍沢の道をのろのろと登る。トレー二ング不足がこういう時に現てくる。もっと教訓とすべしだ。どうにか肩の小屋へついた頃には槍の頭は雲にかくれ、登って見たが視界はゼロ、社の中の名刺の名前を読んで下って来た。その途中に雨が降り出しおつかなびっくりとにかく無事に小屋までついた。雨はやみそうもないが今日で雪渓ともお別れなので滑落停止の練習をやった。頭の上で雷がゴロゴロ鳴り出したので、これはいけないと逃げ出した。下へ行くとだんだん雨は小降りになって、やがて青空が見えだした。


    • 29日(晴・にわか雨):出発(7:20)〜徳沢園(8:40-8:55)〜徳本峠(11:30-12:15昼食)〜島々谷出合(17:20)〜島々駅(18:10)〜解散。

      いよいよテントを撤収して徳本峠を越える日が来た。昨日福井が胃ケイレンを起したので榊原が付そってバスで帰し残りは峠を越える事にした。峠で昼食を食べ下り出す頃から雨になったがしぱらくしてやんだ。相変らずバテる者がいたが下りなので楽である。島々谷の出合の近く迄来た時榊原が迎えに来た。島々の駅で解散。

  • 夏季北アルプス合宿(高校)(7月29月〜8月10日)
    L三島、小林、高林、榊原、深沢、飯田、佐久間(高二)、古川、鈴木、小林(高一)、小倉、笠原、近藤(OB)
    • 29日新宿発(12:25)〜松本(18:10-18:40)〜島々(19:20-20:30)〜島々谷出合(21:00)
    • 30日出発(5:30)〜徳本峠(15:25-16:30)〜明神池〜徳沢園(19:40)
    • 31日出発(8:00)横尾谷出合(榊原ミソを取りに徳沢へ)〜涸沢(12:10)
    • 8月1日出発(7:25)〜北穂頂上(9:40-10:00)〜昼食(10:45-11:45)〜奥穂頂上(13:15)〜テント(16:00)
    • 2日出発(6:50)〜奥穂頂上(8:35-8:50)〜ジャンダルム(9:50〜昼食〜10:50)〜飛騨尾根第二テラス(11:45-12:00)〜岩登り練習(12:25-14:30)〜テン卜(16:00)
    • 3日出発(6:50)〜5、6のコル(9:30-10:15)〜三峯(11:15〜昼食〜12:30)〜前穂高(13:00)〜テント
    • 4日起床(6:30)〜出発(9:00)〜グリセード練習〜昼食(12:20)
    • 5日炊事係起床(2:00)〜出発(6:40)〜横尾谷出合(7:50-8:20)〜二の股テント場(12:00)
    • 6日出発(8:00)〜槍沢テント場(10:25)
    • 7日出発(4:45)〜肩の小屋(9:20〜昼食〜11:00)〜縦沢岳(14:25-15:40)〜双六テント場(16:00)
    • 8日出発(6:15)〜三ツ又蓮華頂上(8:25)〜昼食(10:45-11:15)〜野口五郎岳〜(16:35)〜烏帽子小屋(19:00)
    • 9日出発(10:40)烏帽子頂上(11:40-12:00)〜葛温泉(19:20)
      10日葛温泉(9:00)〜大町(9:50-10:20)〜松本(14:20)〜新宿(21:09)

    この合宿は、岩燕 V に紀行文が掲載されています。
    注)2001年2月現在、サイトへの登録はまだ行われていません。

  • 丹沢モミソ沢(8月24日)小林、高林(高二)。タイム失念。

  • 中央アルプス木曾駒ケ岳(8月25月〜8月27日)小林(高二)
    • 25日新宿発(21:15)
    • 26日伊那市(6:12)〜発電所(6:55-7:40)〔朝食〕〜大樽小屋(10:50-11:10)〜胸突八丁の頭(12:55-13:45)〔昼食〕〜伊那小屋(14:05)〜西駒ケ岳頂上(16:10)
    • 27日出発(5:50)〜小屋(6:05-7:30)〜宝剣山(7:50-8:10)〜天候悪化の為下山〜千畳敷ホテル(9:50)〜一丁池(10:50)〜清水平(11:20)〜北御所蛇腹(11:45-12:05)〔昼食〕〜管ノ台(13:35-13:45)〜赤穂(14:50)

    南駒ヶ岳縦走する予定で出かけたが天候が非常に悪かったので残念ながら中止して濁沢岳の手前で下山することにした。


9月
  • 月刊「明星」1956年9月号に記事掲載〜詳細はこちらのコラムをご覧下さい。

  • 川苔山(9月22日-23日)加藤、福井、片桐、柳沢克寿(高一)。川井〜百幹茶屋〜休み場〜川苔山頂〜丸山の鞍部〜オバリ平〜一杯水〜日原〜氷川

  • 大菩薩OB現役親睦会(9月16日)小林、高林、榊原、佐久間、飯田(高二)、加藤、福井、横田、金井(中三)、小倉、小田、中村、松田、長谷川栄一、伊藤栄康(OB)

    大菩薩嶺から峠へ行くつもりであったが雨のため塩山鉱泉で半日を楽しくすごした。

11月
  • 金峰山(11月3日-4日)L三島、小林、榊原、佐藤(高二)、鈴木、岩生義(高一)、加藤、福井、横田、片桐(中三)、OB小倉、中村、小田
    • 3日韮崎〜増富〜金山〜金峯山〜大弛
    • 4日大弛〜国師岳〜奥千丈〜大ダオ〜徳和〜塩山

12月
  • 雲取山(中学合宿)(12月21日-22日)L三島、小林、榊原(高二)、古川(高一)、加藤、福井、横田、片桐、金井、柳沢(中三)
    • 21日(快晴):新宿(6:30)〜氷川(8:45-9:00)〜羽黒山登山口(9:05)〜朝食(10:10-10:40)〜六ツ石山(12:10-12:25)〜水根山(13:40--4:10昼食)〜千本ツツジ(15:15-15:30)〜七ツ石山頂(16:00)〜雲取山頂(17:00)〜夜食(20:45)〜就寝(22:00)

      歩いていると冬だというのに非常に暑い。雪もほとんどなく冬の合宿という感じがない。尾根は長くてしまいには歩くのがいやになってしまう。最後の雲取の登りで横田がバテ込んでしまい小林、榊原がついてしばらく休ませた。先に行った連中は山頂に避難小屋を見つけてそこに泊ることにしたが、後に残ったのはそんな小屋が出来たとは知らずに雲取山を巻いて直接雲取山小屋へ出てしまい、そこで始めて頂上に小屋が出来たことを聞いて又登って行った。頂上には水がないので下の小屋迄くみに行ったりして晩飯は遅くなってしまった。

    • 22日(晴):起床(5:00)〜朝食(6:00)〜出発(7:00)〜雲取山頂(7:05)〜雲取小屋(7:45-7:50)〜大ダワ(8:05)〜芋の木ドッケ(8:40-8:50)〜長沢の頭(9:50)〜酉谷山南の肩(11:50-12:00)昼食(13:10-14:30)〜日原(17:45-18:40)〜氷川(19:10)

      寒くてガタガタしながら目がさめた。気温は零下20度に下ていた。水がないのでカンパンを食べ途中で飯を炊くことにした。芋の木ドツケから三峰へ行く道と別れて長沢背稜へ向う。この道は三峰からの道にくらべると歩かれていないらしく非常に感じが良い。中学生が少々パテ気味なので小川谷を下り途中で飯を炊くことにした。元気はいいし火を囲んでのんびりとしていたらいつのまにか時間がたってしまった。下りはとぱすはずだったが足のつる者が出たり、道をまちがえたりして日原についた時はパスはもう出てしまった後だった。しかたがないのでオート三輪をたのんで氷川まで乗せてもらった。一部の者がすぐバテるので非常に時間がかかってしまった。

  • 天狗平より白馬岳(高校合宿)(12月27日-1月7日)
    L三島、小林、佐藤、榊原、佐久間、高林(高二)、岩生、鈴木、綱島(高一)、小倉、中村、小田、荒木徳也、松田、近藤(OB)
    • 27日先発隊出発
    • 28日新宿(22:45)
    • 29日松本(6:45)〜白馬大池(8:35-9:00)〜小屋番宅着(10:30)〜小屋番宅発(15:00)〜スキ-練習〜小屋着(17:45)
    • 30日出発(8:00)〜赤ヌケの頭(12:30)〜早大ヒユツテ〔BH〕(17:30)
    • 31日出発(10:00)〜小屋番宅(11:50-13:00)〜赤ヌケの頭(15:00)〜BH(16:50)
    • 1月1日出発(8:00)〜天狗平(11:10〜天幕建設〜13:30)〜BH(15:00)
    • 2日〔A隊〕出発(7:00)〜乗鞍岳(8:00)〜小蓮華岳(10:50)〜白馬岳(11:50-12:30)〜小蓮華岳(13:15)〜AC(14:45)
    • 3日〔A、B隊交代〕A隊出発〜乗鞍岳(10:40)〜AC(11:30-13:00)〜BH(14:00)
      B稼出発(13:30)〜スキー練習(16:50)
    • 4日BH発(7:00)〜AC(10:30)〜BH(12:30)
    • 5日BH発(7:00)〜AC(8:30〜天幕撤収〜10:15)〜BH(11:30)
    • 6日BH発(8:00)〜赤ヌケの頭(9:30)〜小屋番宅(10:50-13:00)〜白馬大池(14:00-14:30)〜大町〜松本(17:25-23:05)〜新宿(5:15)

    この合宿は、岩燕 V に報告が掲載されていますのでご覧下さい。
    注)2000年12月現在、まだ web サイトへの掲載は未完了です。







1956年(昭和31年)2月
  • 遠見尾根偵察(2月18日-20日)
    小林、高林(高二)、鈴木(高一)。

    白馬村役場へ挨拶、春季合宿用の食料及びの石油等の手配をした後、法政ヒユツテ迄のコース及び小屋の様子を調べてきた。小遠見あたり迄見て来る予定だったが胸迄もあるラツセルに悩まされて小屋迄行くのがやっとだった。

3月
  • 雲取山合宿(中学)(3月19日-21日)L佐藤、深沢(高二)、古川(高一)、加藤、片桐、金井(中三〉、伊藤栄康、長谷川栄一(OB)
    • 19日(晴):上野(5:50)〜三峰口(9:10-9:15)〜大輪(9:45-9:50)〜ケ-ブル大輪駅(9:55〉〜山頂駅(10:10-10:40)〜三峰神社(10:50)〜地蔵峠(12:30-13:10昼食)〜お経平(13:40)〜前白岩(14:30)〜白岩小屋(15:20)〜奥白岩(15:55)〜大ダワ(17:55)〜雲取小屋(18:40-19:30)〜雲取山頂小屋(20:20)〜夜食(21:45)〜就寝(23:00)

      思ったより雪が多く三峰のあたりで20センチ程積っていた。その為ピッチが上らず雲取小屋へ着いた頃にはもう真暗になっておりこれから頂上の小屋へ行くのかと思うと少々ゲツソリした。頂上小屋へ着いて夜食を食べ終ったのは10時をまわった頃だった。

    • 20日(晴):起床(7:10)〜朝食(7:25)〜出発(8:00)〜雪中訓練開始(9:55)〜昼食(11:40-12:40)〜雲取山頂(13:35)〜夜食〜(16:30)〜就寝(19:30)

      昨日の疲れで一時間程ねぼうした。今日は。雪中訓練の為又明日の行動のラッセルの為に三ツ岩方面へ出かける。輪カンがないと膝迄はもぐってしまい非常に歩きにくい。雪がサラサラしている為滑落停止等の練習は出来なかった。明日にそなえて早目にシュラーフにもぐった。

    • 21日(晴):起床(3:10)〜朝食(4:30)〜出発(6:00)〜狼平(7:10)〜北天のタル(10:10-10:50昼食)〜飛竜権現(12:35)〜サオラ峠(16:30)〜丹波(17:00-17:55)〜トラツク〜氷川(18:20)〜解散

      小屋を掃除して出発。相変らず晴。狼平迄はクラストしており快適であったが、それから先ラツセルがひどくグツとピッチが落ちる。ピッケルの代りに持って来たストックは非常に便利である。前飛電からサオラ峠に着いた頃にはすでに4時半。丹波へ着いたのは5時である。バスはもうでてしまったが幸いトラックに便乗することが出来た。

  • 遠見尾根より五竜岳・唐松岳(高校合宿)(3月23日-4月4日)
    L三島、SL小林、高林、榊原、萩原、佐藤、深沢(高二)、鈴木、綱島(高一)、三浦、大橋、坂(高三)、小田(OB)


    • 23日先発新宿発(22:45)
    • 24日(雪、小屋附近風雪しばらくしてやむ)下川宅(8:20-10:15朝食)〜スキ-場(11:00-11:30)〜法政小屋(16:55-18:05昼食)〜下川宅(19:00)〜夜食(19:30)〜就寝(20:30)
    • 25日(曇後雪)起床(5:30)〜出発(6:30)〜法政小屋(11:10-11:45)〜下川宅(12:55-14:40)〜デポ地点(17:15-17:40)〜下川宅(18:20)〜夜食(19:45)本隊新宿発(22:45)
    • 26日(雪)神城(8:10)〜下川氏宅発(9:00)〜スキ-場(9:45-10:00)〜中継所(12:00-12:30昼食)〜法大小屋(15:00)〜デポ荷上発(16:30)〜BH着(18:30)〜夜食(21:00)〜就寝(0:00)
    • 27日(晴)起床(6:30)〜朝食(8:30)〜出発(10:00)〜小遠見(12:50-13:30昼食)〜中遠見(14:00)〜大遠見(14:40)〜CI建設(14:45-15:45)〜II III 隊発(16:00)〜小遠見(17:00)〜BH(18:00)〜夜食(21:00)〜就寝(23:00)
    • 28日(晴後雪)起床(6:00)〜朝食(7:00)〜出発(8:00〉〜小遠見(9:50)〜中遠見(10:30)〜CI (11:00-12:15)〜BH(13:40)〜夜食(18:00)〜就寝(21:00)
    • 29日(快晴)起床(5:00)〜朝食(6:30)〜出発(7:00)〜小遠見(7:50)〜 CI (8::50-9:30)〜白岳(11:15)〜CII 建設(11:30-12:45)〜C II 発(13:45) 〜 CI (14:40)〜高林CII 往復(15:10-16:10)〜小田、坂氏 CI 着(15:45)〜夜食(19:30)〜就寝(21:00)
      III 隊CI 発(14:45)〜BH(15:30)〜就寝(23:00)

    <I 隊>

    • 28日(晴後雪)起床(5:30)〜朝食(7:30)〜出発(8:55)〜白岳(11:00)〜五竜小屋(11:05-12:20)〜 CI (13:20)〜夜食(18:20)〜就寝(0:30)
    • 29日(快晴)起床(6:30)〜II III 隊到着(8:50)〜白岳(11:15)〜II III 隊引上げ(13:45)〜CII 発(14:45)〜五竜岳頂上(16:20-16:40)〜CII (17:12)〜夜食(20:00)
    • 30日(快晴)起床(2:40)〜朝食(3:55-4:25)〜出発(5:45)〜唐松小屋(7:25-7:35)〜唐松岳(7:45-8:00)〜牛首(8:35)〜CII (9:35-10:30)〜五竜岳(11:30)〜CII (12:50-14:15)〜CI(14:50)〜夜食(20:00)〜就寝(23:00)
    • 31日(風雪)起床(5:00)〜出発(8:45)〜CII (11:00-15:00)〜CI(16:15〉〜夜食(21:20)〜就寝(23:00)
    • 4月1日(風雪、小屋附近晴)起床(6:00)〜出発(9:40)〜CI(10:00-10:20)〜BH(12:40)〜夜食(20:00)〜就寝〜(23:00)
    • 2日(雪)起床(6:10)〜出発(8:50)〜CI(11:15-14:15)〜小遠見(14:55)〜BH(15:30)〜就寝(23:00)
    • 3日(晴後風雪午後おさまる)起床(6:00)〜出発(8:25)〜CI(10:30)

    <II 隊>

    • 30日(快晴)起床(5:00)〜出発(7:30)〜CII (10:00-10:00)〜五竜岳(11:30-12:00)〜C1(12:50)〜夜食(19:00)〜就寝(21:00)
    • 31日(風雪)起床(2:30)〜朝食(4:00)〜出発(6:00)〜コル往復(7:00)〜 I 隊(11:00-15:00)〜夜食(18:00)〜就寝(21:00)
    • 4月1日(風雪)起床(3:00)〜朝食(4:30)〜小田、高林出発(12:00)〜 III 隊着(12:40)〜出発(13:00〉〜CI(14:30)〜夜食(19:00)〜就寝(21:00)
    • 2日(雪)起床(4:00)〜朝食(6:00)〜出発(7:00)〜CII(8:45)〜CII 撤収(10:30-11:30)〜CI(12:30)〜テント建設〜- I 隊 CI 発(14:15)〜夜食(18:00)〜就寝(21:00)
    • 3日(風雪後晴)起床(2:00)〜朝食(6:00)〜 I 隊着(10:30)〜CI 撤収(14:00-14:45)〜BH(16:00)〜高三下山(16:45)〜夜食(20:00)〜就寝(0:00)

    <III 隊>

    • 30日(快晴)起床(6:30)〜出発(10:00)〜 CI(11:20)〜C I (12:20-14:15)〜CI (14:50-15:00)〜BH(16:00)〜就寝(23:00)
    • 31日(風雪)起床(8:00)〜出発(12:30)-CI(14:30-15:40)〜BH(17:00)〜夜食(19:00)〜就寝(22:00)
    • 4月1日(風雪)起床(5:00)〜出発(8:00)〜CI(9:45-10:10)〜CII (13:10)〜就寝(20:00)
    • 2日(雪)起床(7:00)〜C II 撤収出発(11:30)〜CI 着テント建設(12:30-15:00)〜夜食(18:00)〜就寝(0:00)

    • 4日(快晴)起床(7:00)〜朝食(8:00)〜BH発(11:30)〜スキー場(12:00)〜下川宅(12:30)〜神城駅(14:55)〜松本(17:00-20:22)〜新宿(4:05)〜解散。

    この合宿の詳細なレポートが、岩燕 V に掲載されています。
    また、この山行の他の写真は、ギャラリーに掲載されていますのでご覧下さい。





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