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[chronicles]
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1960(昭和35)年度山行記録(2/3)
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>>>>山行記録 1/3 より続く |
12月〜1961(昭和36)年1月
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バスで八ヶ岳牧場へ向かう。 この写真は現在の原村ペンション付近で。 昔は全く静かなところだった。 |
一本立てて、テルモスから紅茶を皆にくばる。 OBの近藤さん、三浦さん、榊原さん、高1の鮫島が写っている。 |
出発前の柔軟体操を高2大熊リーダーの掛声で行う。 OB近藤さん、大橋さん、高1の鮫島が写っている。 |
赤岳鉱泉のBCでの身支度の風景。 |
生活物資や個人装備のパッキングに追われている。 |
硫黄岳にACを設営したが、大晦日まで4日間猛吹雪で沈殿の日々が続いた。信越線は大雪でストップ、乗客は車内で年越しとなった。 |
1961年の1月1日はやっと晴天になり、 横岳、赤岳がキャンプサイトから姿を出し始めた。 |
硫黄岳の爆裂キレットはまるでグランドキャニオンのようだ。 |
全くの晴天になり、皆テントを飛び出して正月の元日を祝った。ケルンが激しい吹雪で雪だるまになっていた。 |
横岳は岩場の連続する山で、慎重に通過して行く。 |
赤岳アタックに横岳に取りついた。 |
阿弥陀岳方向を見る。 |
いよいよ赤岳への登りが始まる。 |
OBアカチ(榊原)さんの勇姿 |
アタックを終わりほっとして一休み。左よりH2.浦口サブリーダーH1.溝口、唐沢、鮫島(かくれちゃった)細島。皆まだかわいらしい。 |
頂上より帰途につく。 |
硫黄岳へ通過してACへ向かう隊員の列。 写真撮影:三島 / コメント:溝口 |
山行記録 3/3 へ続く >>>>
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