2005年(平成17年)7月
- 夏合宿・北アルプス薬師岳〜黒部五郎山行 (7月29日-8月2日)
- A班:L藤森、SL金丸、中山(中三)、増子寛(顧問)、佐藤尭彦(OB)
- B班:L毛利浩明、榊原亮哉、卯尾和音、丹羽惇(中三)、前田洋輔、野本勇(顧問)
- 28日上野駅(22:00)
- 29日富山駅(5:40)=折立(8:00)〜薬師峠(14:30)〜就寝(19:30)
- 30日起床(3:30)〜薬師峠発(6:55)〜薬師岳(9:35-9:50)〜薬師峠(11:30)
- 31日薬師峠(6:00)〜太郎小屋(6:45)
- A班:太郎小屋(7:05)〜北ノ俣岳手前(7:55)〜黒部五郎(13:07)〜黒部五郎テント場(15:40)〜就寝(20:30)
- B班:太郎小屋(7:05)〜折立に下山
- 1日起床(4:00)〜テント場発(5:30)〜三ツ俣蓮華岳(8:17-8:47) 〜 双六小屋(11:00)〜就寝(19:30)
- 2日起床(3:00)〜出発(4:27)〜わさび平(8:40)〜新穂高温泉(11:40)
合宿準備としての反省:
食糧はみんなで買いに行く。(生もの以外)
計画書を見せて個人で買いに行かせるようなことはしない。
団体装備は全部まとめてから1人1人に渡す。
みんなをまとめるのが大変だった。特に1日目と2日目、12人もいたのでひとりひとりに支持しなければいけないからである。これからの合宿では行程だけではなく、テントを立てた後もおおまかな行動予定を考えながら動いていかなければならない。まとめることが大変だと実感した。(藤森直)
反省は、食料がレトルトばかりで重かったので今度からは乾燥した食料を多目にしたいと思った。後携帯の電源を切るのを忘れないようにしたい。(中山)
B班にくらべてかなりきつかったと思う。黒部五郎のくだりで雨が降ったときはかなりきつかった。(佐藤)
3日目にB班と別れた後、いきなり雨が降りいそぐため休憩なしで2時間程歩いたのでばてた。歩く時間が長く、今まで一番キツイ合宿だったと思う。(金丸)
疲れた、だるい、シヌ…(卯尾)
登りはきつかったが、下りは比較的楽だった。(毛利)
登りはかなりきつかった。予想以上に寒くて、よけいにつかれた。下りは、足が痛いくらいであまりつかれなかった。荷物は食料だったから、帰りは減らすことができたので、2泊の割には元気だったと思う。(榊原)
2日目に登った薬師岳より、1日目に登ったテント場までのほうが大変だった。下りが疲れていた。飲み物があまったので少し今度からは減らそうと思う。(丹羽)
登りより下りの方が楽だった。荷物をもう少し減らせるようにしたい。(前田)
|