5月30日(土) 2015年度定期総会が、麻布学園の1階地学教室にて、会員24名の参加を得て開催されました。参加会員の三分の一は平成卒の会員が占め、若手への代替わりを感じさせました。
鮫島会長の挨拶のあと、顧問の太田先生、江田先生よりそれぞれご挨拶をいただき、さらに顔を出してくれた現役部員からそれぞれ自己紹介をしてもらいました。今年はすでに6名の新入部員が集まったそうです。
太田理事長より2014年度の活動報告、南谷理事より一般会計報告、続いて藤田理事より山荘会計報告およびそれぞれの監査報告が行われ、いずれも全会一致で承認されました。
来年創部７０周年を迎えるにあたり、(1)記念式典開催 (2)岩燕X号発刊 (3)中国雲南省の哈巴雪山への記念山行実施の計画が提案されいずれも承認されました。
今春の卒業生3名が新たにOB会員として迎えられました。
また、本総会をもって鮫島氏が会長の任を降り、太田(高嗣)理事長(S43卒)が会長を兼任、太田(弘一)氏(S47卒)が副理事長に就任し、ダブル太田体制を敷くこととなりました。新たな理事に小澤徹氏(S59卒)、渡辺耕坪氏(H27卒)が選任されました。
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