[chronicles]



1991年度山行記録

1991年(平成3年)6月
  • 火打山(6月14日-16日)L宮島史岳、福井令以(高一)、SL村松悠、池永龍平(中三)、土肥真介、林卓、広瀬裕亮(中二)、梅村裕(高二)
    • 14日上野発
    • 15日妙高高原〜笹ヶ峰〜高谷池ヒュッテ〜火打山アタック
    • 16日高谷池ヒュッテ〜笹ヶ峰〜妙高高原

7月
  • 十勝岳-大雪山夏季合宿(7月21日-29日)L梅村、永井秀(高二)、SL宮島、福井(高一)、村松、池永(中三)、土肥、林、広瀬(中二)、岡本光(OB)、野本勇(部長)
    • 21日上野発
    • 22日上富良野〜十勝岳温泉
    • 23日十勝岳温泉〜上ホロ避難小屋
    • 24日上ホロ避難小屋〜十勝岳〜オプタテシケ岳〜双子池
    • 25日双子池〜コスマヌブリ〜三川台
    • 26日三川台〜トムラウシ山〜化雲岳〜忠別岳避難小屋
    • 27日忠別岳避難小屋〜白雲岳〜旭岳肩
    • 28日旭岳肩〜北鎮岳〜愛山渓温泉
    • 29日愛山渓温泉〜上川

      高二にとっては夏山の集大成の意を込めて北海道での八泊という長期合宿を計画した。十勝岳温泉までのアプローチに二日かけ、23日から登山が始った。25日までは風雨に見舞われ、雨具を着ていない時間がほとんどないくらいであったが、それ以降は好天に恵まれ、なだらかで開けた北海道の山の道を楽しみながら進んだ。






12月
  • 仙丈岳冬季合宿(12月20日-24日)L梅村、永井(高二)、SL宮島、福井(高一)、池永(中三)、土肥、林、広瀬(中二)、岡本(OB)、平秀明、野本(部長)
    • 20日新宿発
    • 21日伊那北〜戸台〜北沢峠
    • 22日北沢峠〜仙丈岳アタック
    • 23日北沢峠〜駒津峰アタック
    • 24日北沢峠〜戸台〜伊那北

      大きく困難な目標を掲げたつもりで臨んだ合宿であったが、天候の良さと雪の少なさのせいで、中学生を連れて仙丈岳を予想外に難なく往復してくることができた。




1992年(平成4年)2月
  • 丹沢・塔ノ岳(2月9日)L宮島、SL福井(高一)、池永(中三)、土肥、林、広瀬(中二)。
    新宿発〜渋沢〜大倉〜塔ノ岳〜大倉〜渋沢

3月
  • 木曽駒ヶ岳春季合宿(3月21日-25日)L宮島、福井(高一)、SL池永、村松(中三)、土肥、林、広瀬(中二)、飯村文彦(OB)、増子寛(部長)
    • 22日新宿発〜辰野〜伊那市〜桂木場〜大樽小屋
    • 23日大樽小屋〜西駒山荘
    • 24日西駒山荘〜木曽駒ヶ岳アタック(八合目まで)
    • 25日西駒山荘〜内の萱〜伊那市

      宮島、福井がリーダー学年となった初めての合宿であった。余裕のある合宿が続いたのに対し、「厳しい山に登る」という方針で計画がたてられた。木曽駒登頂は、コース状況の厳しさから八合目までで断念した。




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