ボゴダ峰について
中国新彊ウィグル自治区、天山山脈東部の最高峰ボゴダ峰 (5,445m) は、古くからモンゴルの民に「聖なる峰」と尊崇されてきたました。主峰及びそれに続く針葉樹林にある天池風景区は国連の『人類と生物圏』保護区になるとのこと。主峰は 1981年に京都山岳会が初登頂。毎年BCまでは多くの登山愛好家が訪れています。
ウルムチを出発し、西王母と周の穆王の伝説がある景勝地・天池から、草原・深い原始林の渓谷を経て、氷雪のボゴダ峰BCへトレッキング。その後主峰へ登頂、または 4,000メートル峰に登頂。
ベースキャンプまでのトレッキング中はすべての荷物を馬が運搬。途中の草原では、遊牧民のパオでの生活ぶりが見られます。又人間の頭大の雪連やエーデルワイスをはじめ豊富な高山植物の花々が咲き乱れ、一帯の絶景は中国のスイスとも称されています。
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日時
- 2006年8月1日〜9日(4,000 m峰登頂・トレッキング)
- 〜24日(ボゴダ峰登頂・トレッキング)
費用概算 (10名以上)
- 4,000メートル峰登頂班 230,000円
- ボゴダ峰登頂班 270,000円 (ガイド・ポーター無しの場合。登頂のガイド・ポーターの件現在交渉中。)
費用内訳
- 成田空港 - 上海浦東空港 - ウルムチ空港(往復・帰国時上海1泊観光)160,000円
- ウルムチ空港 - 4,000m峰 - ウルムチ空港(往復・ウルムチ2泊)70,000円
- ウルムチ空港 - ボゴダ峰 - ウルムチ空港(往復・ウルムチ2泊)111,000円
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