会員紹介 & 近況 [news]

OB会員の近況、各方面での活躍などをお伝えするページです。
 

春の丹沢

還暦を過ぎた男が4人、何故か急に山に登ることとなった。青春真っ只中に麻布学園を卒業(1960年卒)、以来会うことも稀だったのに。メンバーは福井(ポンチョ)、斉藤健一、加藤靖彦(イロチャン)、それに私(金井 ゴマラ)。やわらかな春の日差しの中、リュックを背負って集まった。

1日目(2003/5/28)

11時渋沢駅に集合しバスで大倉へ。昼食を摂って出発。久しぶり(何十年かぶり)の歩きで落ち着かない。人家から離れ町を見下ろすようになると、丸太で作った階段状の道が多くなる。案内書に「よく整備されている」と書かれていたのは、この階段のことのようです。自分の歩幅では歩けず、きつい登りとなりました。小休止の度に秦野の町が下に遠ざかってゆく。花立の急な階段を苦しみながら上り、それでも日の高いうちに塔ノ岳の頂上についた。尊仏山荘に泊まる。山頂では夕日に向かって三脚を構えた写真家がズラリ、日没に何か天変地異でも起こるかのようだ。夜に山荘の外に出ると足元は一面の町の灯り。

2日目(5/29)

天気が良い。鳥がさえずり、鹿が道の近くで食事をしている。くっきり見える富士山と一緒に、丹沢山への尾根道をゆく。「ん!」ひざの筋肉に痛みが走る。昨日の階段状の登りが原因か? 丹沢山から宮が瀬へ長い下りが続く。濃いピンクのミツバツツジや真っ白いシロヤシオが咲いている。しかし、ひざに来て花をめでる余裕がなくなる。左を庇っているうち右ひざも痛くなり、最後、バス通りに着いた時にはちょっとした段差も難儀する始末。バスを待つ間、川魚の塩焼きとビールで祝杯を挙げた。再開を約して各自帰路に着いた。(記:金井)


 


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